ジロ・ディタリア最終日・第21ステージ。PMONZAをスタートしてMILANOにゴールする29.3kmの個人タイムトライアルで第100回大会のチャンピンが決定。結果は、Team SunwebのTom Dumoulin選手がステージ2位の快走を披露、最終日に逆転でオランダ人初のジロ総合優勝を達成しました。PISSEIがサイクルジャージサポートするWilier Triestina – Selle Italiaは、特別仕様のバイクで参戦。Julen Amezqueta選手が、91位でフィニッシュしました。今大会Wilier Triestina – Selle Italiaは、ステージ優勝は逃しましたが、Jakub Mareczko選手が2度ステージ2位に入るなど活躍。また、ほとんど毎日誰かがアタックを仕掛けるなど、積極的にレースを展開しました。今後チームは、イタリア国内選手権やCiclismo Cupなどでの活躍を目標に活動していきます。
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