ブエルタ・ア・エスパーニャ第10ステージ、大会最初の休息日明け、中級山岳を含む164.8kmのコースで後半戦がスタート。レースは、スタート前から降り始めた雨に雷まで加わる悪天候の中、激しいアタック合戦が展開され序盤100kmの平均時速は52km/hを記録。スタートから2時間ほどで、雨があがり、またようやく18名ほどの選手が抜け出しに成功、集団のペースが落ち着いた。コース後半の3級山岳Morron de Totana峠の登りで、Team Dimension Data for QhubekaのJacques Janse van Rensburg選手がアタック、後続に25秒のタイム差をつけたまま峠をクリア。次の1級山岳Collado Berrmejoの登りで3名の選手が追いつき、先頭4名でゴールまで22kmの長くテクニカルな下りに入りましたが、残念ながらここでJacques Janse van Rensburg選手が遅れてしまい、最終的にステージ4位でフィニッシュとなりました。ただし、怪我や体調不良で5名の選手で参戦しているTeam Dimension Data for Qhubekaにとっては大健闘のレース結果でした。
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