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【Try! BIORACER】Vol.05 – エアロ性能は見た目だけでは分からないー10kmで35秒のロス?


ビオレーサーは、主にサイクルウェア、トライアスロンウェアのメーカーですが、それ以外にも様々なウェアを手がけています。例えば、今日で閉幕する冬季オリンピックの舞台でもビオレーサーのウェアが活躍していました。それは、エアロ性能が重要視される競技「スケルトン」と「ボブスレー」。ビオレーサーは、母国ベルギー代表のエアロスーツを手がけていました。

ウインタースポーツでも活躍するエアロ性能


世界で最初にサイクルウェアのエアロ性能を追求したビオレーサーは、政府や他企業と共同で風洞実験施設を整備、さらなる研究を継続していますが、その範囲はサイクルウェア、トライアスロンウェアだけではありません。
冒頭にご紹介した、スケルトンやボブスレー、さらにはスピードスケートなど、「空気」と戦うあらゆるスポーツウェアの研究、開発を行なっています。


例えば、スピードスケートの選手が裸で滑るのとエアロスーツを着用した際の記録を比較した結果は、10kmのレースで35秒の差となりました。10kmも走って、たった35秒と思うかもしれませんが、100分の1秒が勝敗を左右する競技ではとても大きな差です。コース状況や選手の体力、技量が全く同じでも着るウェアによって勝敗が左右されるとしたら…やはり、度重なる研究、開発に基づいて作り出された信頼のおけるウェアを選んでいただきたいものです。


最近では、ビオレーサーの代名詞とも言える独自開発素材「エアーストライプ」と見た目がそっくりな生地を使用したサイクルウェアが多くのメーカーからリリースされています。ただし、「見た目」優先でストライプの入った生地を用いているだけで、本当にエアロ性能に効果があるかどうかまで検証はされていないと思われるウェアも多く存在します。
レースで勝つためにエアロスーツを検討される際は「見た目」ではなく「性能」で検討されることを強くオススメします。

以上の通り、ビオレーサーは、カスタムオーダーでも品質に妥協したくないと思っているお客様に自信を持ってオススメできる高品質なオーダーサイクルジャージ・トライウェアなのです。 ビオレーサーのエアロ性能にご興味をお持ちいただけましたら、まずは事前に会員登録をお願いします。
※現在国内では、サイクルウェア、トライアスロンウェア以外のウェアについては、ご提供してしていません。予めご了承ください。

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サイクルウェア、トライアスロンウェアのエアロスーツはカスタムオーダー以外にも1着からご購入いただける「コレクション」も取り扱っております。
BIORACER スピードコンセプト(CaLORS Webショップ) 

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