静岡県の伊豆ベロドロームで９月８日（土）９日（日）の２日間に渡って開催された全日本選手権・トラック競技でのBIORACER製ジャージを着用するチーム、選手の皆さんのレース結果をお届けします。
９月８日（土）・全日本選手権・トラック競技１日目
女子エリート・500mタイムトライアル
今年のインカレチャンピオン、早稲田大学の小泉夢菜選手が出場。決勝は、36秒台での争いとなり惜しくも２位となりました。
■リザルト
１位：山口真未選手（エクストリームつくば）
２位：小泉夢菜選手（早稲田大学）
３位：松本詩乃選手（日本体育大学）
男子エリート・1kmタイムトライアル
チームブリヂストンサイクリングの沢田圭太郎選手が1分3秒272の大会新記録で優勝。上位4名が1分3秒台と言うハイレベルな争いの中、明治大学の隈園郷史選手が３位入賞を果たしました。
■リザルト
１位：沢田圭太郎選手（チームブリヂストンサイクリング）
２位：山根将太選手（中央大学）
３位：隈園郷史選手（明治大学）
女子エリート・マディソン
梶原悠未選手、橋本優弥選手のチームYが優勝したマディソン。チームTの上野みなみ選手（Ciel Bleu 鹿屋）、吉川美穂選手（LiveGARDEN BICI STELLE）は別チームの所属のためBIORACERの「TTエアロワンピース」を着用して出場。慣れない選手交代に苦労しながら、最後逆転で２位も狙える位置まで健闘しました。
■リザルト
１位：チームY・梶原悠未選手、橋本優弥選手
２位：日本体育大学
３位：チームX・中村妃智選手、鈴木奈央選手
４位：チームT・上野みなみ選手、吉川美穂選手
９月９日（日）・全日本選手権・トラック競技２日目
男子エリート・チームスプリント
この種目の今年のインカレ優勝チームでもある明治大学が優勝。全日本選手権・トラック競技での連覇を達成しました。また、２位にも同じくBIORACER製ジャージを着用する早稲田大学が入賞しました。
■リザルト
１位：明治大学（隈園郷史選手・板倉玄京選手・荒川仁選手）
２位：早稲田大学（安倍大成選手・中野慎詞選手・納家一樹選手）
３位：中央大学
男子エリート・スプリント
上位をプロ競輪選手を占める中、インカレで優勝した早稲田大学の中野慎詞選手が健闘。見事に予選を通過し、1/4決勝まで進みました。上位４人が大会記録を更新する、ハイレベルな争いの中果敢に挑み、６位入賞を果たしました。
■リザルト
１位：深谷知広選手
２位：渡邉一成選手
３位：新田祐大選手
４位：雨谷一樹選手
５位：脇本雄太選手
６位：中野慎詞選手（早稲田大学）
明治大学自転車部Facebook
早稲田大学自転車部Facebook
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