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【Bioracerサポートライダー】東京オリンピックに向けた戦い- 梶原悠未選手インタビュー[後編]

BIORACER_Japanでは、海外の舞台にチャレンジしているアスリートをサポートしています。トラック競技でアジアチャンピオン、全日本チャンピオンを獲得し好調な梶原悠未選手(筑波大学)に、後編ではメディアに取り上げられること、サイクルジャージがもたらすメリットについて語っていただきました。メンタル面でも機能面でもサイクルジャージが重要だということがとてもよくわかるお話です。

インタビュー[前編]はこちらから>>

3.メディアに注目されることについて

Q4. テレビなどメディアで取り上げられることがますます増えてきていると思います。以前から自らもっと発信して競技を知ってもらいたいと発言されていましたが、ご自身の活躍で、競輪以外の種目が確実に注目を集めていることをどう感じていますか?

東京オリンピックが近づくにつれて、自転車競技や私自身のことを取り上げていただく機会が本当に増えました。すごく嬉しいですし、もっと競技の魅力を伝えられるよう活動していきたいです。他の競技の同年代の選手に負けないくらいの成績を残して、これまで自転車競技に興味が無かった方にも注目してもらえるように頑張りたいです。中でも資生堂の取材を受けたことは大きな反響がありました。それをきっかけに多くの方に『テレビ見たよ』などと声をかけていただけることが増えたのが嬉しいです。

- 他にも自転車盗難被害防止キャンペーンなど社会活動にも貢献されて、梶原選手の活動に目を止める方がますます増えますね。メディアに登場する時にBIORACERのサイクルジャージを着ていただくことも多く、私たちもとても光栄に感じます。

BIORACERのサイクルジャージはとてもかっこいいので、私自身もかっこよく映るのがとても嬉しいです。世界戦の舞台では、強豪国の選手が鍛え抜かれた身体にBIORACERのサイクルジャージを身にまとっている姿をいつも見ています。その姿はとても美しくかっこよく、その姿をいつも見ながら、彼らと同じBIORACERのサイクルジャージを自分も身に着けているんだという誇りがあります。そして、その誇りが自分の走りに自信を与えてくれることを強く感じます。私のBIORACERへのイメージは『表彰台の常連選手が着ている』という印象がとても強いので。

- BIORACERを自分のサイクルジャージに選んだみなさんも、梶原選手とまさに同じことをおっしゃっています。サイクルジャージに求めるのは機能はもちろん、メンタルでのアドバンテージが重要だと。

その気持ちとても分かります。サイクルジャージは小さなストレスを解消してくれるだけでなく、メンタルな面でも貢献度が高いと思います。

Q5. メディアに取り上げられることが増えるとともに、以前に比べて練習時間のやりくりが大変ではないでしょうか?どう気持ちを切り替えて練習に取り組んでいますか?

メディア対応が苦になることはあまりありません。私は母のマネージメントで生活、トレーニング、全てサポートしてもらっているのですが、取材を入れてほしい時間も細かく要望を聞いてもらっています。本当に些細なリクエストも受け入れて調整してくれるので、取材などをストレスに感じることはありません。トレーニングがオフの日やリカバリーの日に取材を受けるなど、取材が増えたことでトレーニングがおろそかになることが無いよう注意を払っていますし、取材をしていただくことでリフレッシュが出来、上手く気持ちを切り替えてまたトレーニングにのぞめています。

そして、いつも母が全力でサポートしてくれることには本当に感謝しています。辛い時も、『自分一人が頑張っているのではない、母のために頑張れる』という気持ちがいつもあります。あきらめたくなったり気持ちが落ち込むことがあっても、母と話すことでまた頑張ろうと思うことができます。 

4.サイクルジャージが重要な理由

Q6. 毎回BIORACERのサイクルジャージについて感想をうかがっていますが、今回ゼッケンフォルダ付きのエアロスーツ(ワンピース)が実現しましたが、着用してみていかがですか?

以前からお願いしていたこのゼッケンフォルダには正直感動しました。レース直前にフォルダにゼッケンを入れるだけで簡単なのは当然ですが、フォルダの素材に伸縮性があり、サイクルジャージの性能に全く支障が無いことが驚きです。実際に受け取るまでは、フォルダの素材が伸びずに邪魔して動きを妨げてしまうのではないか?と不安に思っていたのですが、そんなことは全くありませんでした。

ゼッケンをサイクルジャージにピンで留めると、走行中のスピードで風を受けバタついて気になります。でも、ゼッケンフォルダがあると、走っている間もゼッケンを付けている感覚がほとんど無く、存在を忘れるほどでした。これが1つめのメリットです。

また、ゼッケンをサイクルジャージに付けること自体も正直手間です。ゼッケンを取り付けたりサイクルジャージに着替えたりするために、レースの時間から逆算してエアロスーツに着替える必要があり、いつも気を使います。でも、ゼッケンフォルダがあればそのような手間が解消されるので、直前までウォーミングアップの時間を含めシビアに調整できることが2つめのメリットです。

こういった細かなストレス1つ1つをサイクルジャージで解消できることで、競技前に集中力を高め自分のゾーンに入ることができるのは、本当にありがたいと思います。先程もふれましたが、サイクルジャージの機能により受けるメリットが多いことを、もっともっと知ってもらいたいです。

 

BIORACERについて詳しくはこちらをご覧ください

※ゼッケンホルダーの仕様は、体型に合わせて各部のサイズを調整できるフルカスタム仕様のエアロスーツのみとなり、現在のところ一般のお客様にはサービスを提供しておりませんので、予めご了承ください。


まとめ

オリンピックまで2年を切り、出場枠獲得に向けた戦いがはじまった緊張感が伝わってきました。1/100秒を争い全力でのぞむ選手のストレスを、サイクルジャージが一つでも解消して貢献できることが出来ていると知り、私たちもとても嬉しく思います。目標実現に向けひたむきな梶原選手を引き続き応援してまいります。


【サポートライダー】梶原悠未
1997年4月10日、埼玉・和光市生まれ。筑波大学。
中学までは水泳に取り組み、高校入学時に自転車競技に転向。2014年全日本選手権ジュニアのロードレース、タイムトライアルで優勝。2015年アジアジュニア選手権では5冠達成。2016年からエリートに上がり全日本選手権ロードに出場。2018年8月アジア競技大会オムニアム優勝。2018年9月の全日本選手権では4冠達成、10月の全日本選手権では完全勝利でオムニアム優勝。


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