【Bioracerお客様】AX cyclocross team

BIORACER Japanでは、サイクルスポーツ強豪国である本国ベルギーをはじめ、ドイツ、オランダ、ルクセンブルグなど各国ナショナルチーム採用サイクルジャージ同様の、ハイクオリティなカスタムサイクルジャージを日本のお客様にお届けしています。

待ちに待ったシクロクロスシーズン突入、今週は今シーズンからビオレーサーを採用いただいたお客様チーム『AX cyclocross team』様をご紹介します。

AX cyclocross team

チームの成り立ち/コンセプト/キャッチフレーズ

2年前の冬、仲間内の恒例忘年会の席において、軽～い気持ちで始めたのがきっかけです。シクロクロスは数年前からACQUA TAMAのクラブ員で活動していましたが、クラブを超えたつながりでAX cyclocross team を立ち上げました。

コンセプトは、『楽し苦しくをモットーに皆切磋琢磨できるチーム』としています。キャッチフレーズは『シクロクロスを楽しもう！！」です。

チーム体制（カテゴリー、所属選手）

2年目になる今シーズンは、友人でもある土井選手や、過去にACQUA TAMA(アクアタマ/ＪＰＴ)でともに戦ったマウンテンバイクエリート選手でもある合田選手を迎え、チーム体制を強化しました。

– エリート男子：土井雪広選手・合田正之選手・橋口純一郎選手・秋山悟朗選手・辻陽介選手・河村豪士選手・青木誠選手

 

 

橋口純一郎選手

 

 

 

 

秋山悟朗選手

 

 

 

合田正之選手

– エリート女子：橋口陽子選手・福田咲絵選手・安田朋子選手

 

 

 

橋口陽子選手

 

 

 

福田咲絵選手

– マスター：浜頭恭選手

 

 

 

 

 

今シーズンの出場レース、目標

全日本選手権での表彰台とＪＣＸシリーズ上位進出を目標にしています。特に、今年の全日本選手権が行われるマキノを得意としている選手が多いので、期待できると思います。

チーム運営上のご苦労や工夫している事など

特に苦労していることはありません。皆がそれぞれの役割を理解し行動しているので助かっています。社会人（土井プロ・大学生の福田を除いて）で構成している特権ですね！皆仕事と両立している選手ばかりなので、人生相談等もいつでものっちゃいますよ。

シクロクロスの魅力を教えてください。

僕たち社会人レーサーでも日本のトップレーサーと同じ土俵で戦えることでしょうか。現ナショナルチャンピオンの小坂光君とは練習仲間でもあります。ロードレースでは、日本でも純粋なプロがいる中での戦いは苦戦を強いられますが、シクロクロスは小坂君も社会人仲間なので、戦い甲斐があります。やってできなくはない、ということです。

BIORACERを選ばれた理由、着用後の感想

ビオレーサーを選んだ理由は、2016年世界選手権でベルギー代表のWout van Aert(ワウト・ファン・アールト、2016〜2018年のシクロクロス世界チャンピオン)がビオレーサーを着て優勝したシーンが印象的で、いつか同じビオレーサーのサイクルジャージを着て走ってみたいと思い、選びました。

実際に着てみて、思ったとおり体にぴったりフィットし、過酷な状況でも走りを邪魔せず体を守ってくれます。特に去年のＪＣＸ寒河江大会とマキノ大会は、大雨＆極寒の中のレースでしたが、シクロクロスワンピースは水をはじき体温を保ってくれました。

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鮮やかなブルーがレース会場でも目を引く『AX cyclocross team』様。クラブを超えたシクロクロスでの活躍、期待しています！！　未体験の皆さんも、ぜひレース会場に足を運んでシクロクロスを観戦してみませんか！？

BIORACERについて詳しくはこちら

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