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【Bioracerオーダーサイクルジャージ】ビオレーサー製スピードスーツは、UCIルールに100%適合しています!

先日海外のニュースサイト・cyclingnewsでUCI(国際自転車競技連合)のルールが改定され、チームスカイやモビスターチームが採用している”スピードスーツ”が使用できなくなったと報じられました。この記事の冒頭に参考としてBIORACER/ビオレーサー製のスピードスーツの画像や関連記事のリンクがあり、また記事中カステリのブランドマネージャーの発言として「溝付き生地を使用したすべてのスーツの溝は1mm以上であるため、違法であるはずです。」とのコメントも掲載されました。
  cyclingnewsの記事により、一部のメディアやビオレーサーユーザーのSNSなどで「ビオレーサーのAIRSTRIPE生地」も同様にUCIルールに適合していないのでは?といった心配の声があがりましたが、どうぞご安心ください。


ビオレーサーのAIRSTRIPEは顕微鏡画像の通り、「生地自体の厚み」が0.55mm=1mm未満であり、溝の深さは0.08mmにすぎません。これにより、AIRSTRIPEは改定されたUCIルールにおいてもまったく問題なく、適合しているのです。
なお、AIRSTRIPEを模倣した生地については、UCIルールに適合しているかどうかは不明なため、それぞれ個別に製造元にご確認いただくようおすすめします。


改定されたUCIルールで、スピードスーツに関連する部分は上記の通り。凹凸のある生地の場合、段差が1mm以内であることと、着用していない状態で”自立せず”、”硬質な部分がない”事が明記されています。いずれの規定もビオレーサーAIRSTRIPEはクリアをしています。
今回の記事掲載直後、ビオレーサー本社から上記の確認内容が即座に送られてきましたが、それはビオレーサーがレース用サイクルジャージに関するアドバイザーとしてUCIに協力しているためです。
また、ビオレーサーは生地の開発段階からメーカーやUCIとともに携わっているため、UCI規定に適合しない生地を採用する事は有りえないので、今後も安心して国際大会を含むレースで着用していただけます。

ビオレーサーの最大の特徴は、ベルギー・ドイツ等の欧州で有名な大学・研究機関とともに行う膨大な研究開発費です。”Fast isn’t fast enough” をキーメッセージとして、各関係者と素材から生地パターン・パッド・最適なポジションまで、選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう日々改善を行っています。

残念ながらビオレーサーが歳月を費やし、リリースした商品を模倣するブランドが存在することも事実です。ただし、他社が追随しても、作りの本質がわからずうわべだけ真似るブランドでは、結果として本質的な機能を提供できていない商品も多く見受けられます。一方、ビオレーサーは選手が勝つために膨大な投資を惜しみません。会長がいつも口にするこの言葉こそが理念であり、本質がわかるユーザーに愛用して欲しいと考えています。

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