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7月6日・7日、北海道ニセコ町でUCIグランフォンドワールドシリーズの「ニセコクラシック」が開催されました。
「ニセコクラシック」は、世界各国で開催される「UCIグランフォンド・ワールド・チャンピオンシップ」への出場権を得られる国内唯一の予選大会。アジア圏では、他にインドネシア・ビンタン島で開催される「ツール・ド・ビンタン」のみになります。本年のグランフォンド・ワールド・チャンピオンシップはポーランドで開催が予定されています。
そんな「ニセコクラシック」は、市民レースながら国際大会への出場資格が得られる貴重な大会として、年々参加者が増え、今年は海外からのエントリーも含め過去最高の1500名がエントリーしたそうです。
そんな「ニセコクラシック」に参戦されたBIORACERのお客様で70km Men 50-54クラスに参戦されたチームオーベストの西谷雅史選手が見事に優勝されました。
西谷選手は70km Men 全年代の中でも唯一2時間を切るトップタイムでの優勝でした。おめでとうございます。
また、140km Men 45-49クラスでは、TEAM OKINAWAの中鶴 友樹選手が2位に入賞されました。
さらに、7月6日に開催されたタイムトライアルでは、Men 19-34クラスでONE-UP CEREZO RACINGの加藤 智信選手(画像上左)が4位となり、3年ぶり2回目のワールド・チャンピオンシップ出場権を獲得されました。画像上右のONE-UP CEREZO RACING 山崎 誠一郎選手は140km Men 19-34クラスで49位と健闘されました。
順不同:70km Men 60-64クラス・21位:Hi-Bike 沼田 博敏選手、70km Men 40-49クラス・24位:Hi-Bike 中村 仁選手、140km men 45-49クラス・53位:Hi-Bike・東京大学整形外科 石山 典幸選手
Pedalistの廣瀬 博子選手は、7月6日に開催されたタイムトライアルWomen 40-44クラスで2位に入賞。翌日開催のロードレースではWomen 40-44クラスで連覇を達成されました。
特別仕様のBIORACERメッシュワンピースストラトスで参加された広川 靖夫様は、70km Men 50-54クラスで11位の好成績でした。
その他にも、Team SHIDOの安藤 沙弥選手が70km Women 19-34クラスで3位に入賞されるなど、数多くのお客様がレースに参加、健闘されました。
「ニセコクラシック」参加の全ての皆様、どうもお疲れ様でした。
※お客様からの画像受付は終了させていただきました。ご協力ありがとうございました。
ニセコクラシックでは、各年齢別上位3名とスタート時のライダー総数から上位25%内の完走者に「UCIグランフォンド・ワールド・チャンピオンシップ」への出場権が与えられます。
ニセコクラシック公式ページ
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