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【Bioracerサポートライダー】国際インターナショナルトラックカップで梶原悠未選手がダブル優勝!


photo: 高木康男様(以下全て)
BIORACER_Japanでは、海外の舞台にチャレンジしているアスリートをサポートしています。先週長野県・松本市で開催された「第6回JICF国際トラックカップ(UCI2クラス)」の女子エリート・オムニアムとマディソンでBIORACERがサポートする梶原悠未選手(日本ナショナルチーム/筑波大学)が見事優勝!金メダルを獲得しました。

オムニアムは、自転車トラックレースの複合競技で、1日に4つの競技を行い、各種目の順位によって与えられるポイントの総合計が高い選手が勝利します。


また、マディソンは、アメリカの有名な公園マディソン・スクエア・ガーデンに由来するレースで、二人一組のチームのうちどちらか一人がレースに参加するのが特徴のポイントレースです。トラックを周回しながら、走行を終える選手と交代する選手が手を繋いでこれから走る選手の手を引くことで勢いをつけながら選手交代を行います。また、腰を押しても交代することができます。

交代した選手は、バンクの外側に移動して次の交代まで体力を回復することができます。ポイントは、10周に1回定められたスプリント周回で4着以内に入るか(1着5ポイント,2着3ポイント,3着2ポイント,4着1ポイント)、メイン集団から抜け出して1周回って集団に追いつくラップを達成すると20ポイントが獲得できます。50km/hを超える速いスピードと選手間の駆け引きやスリリングな展開など、見応えがあるトラック競技です。

梶原選手は、7月13日のオムニアムでは、4種目すべての競技でトップのポイントを獲得して完全優勝。翌日の7月14日に開催されたマディソンでは、アジアチャンピオンジャージを着用した梶原選手が中村 妃智選手(日本ナショナルチーム/日本写真判定)と組み、前日に続き優勝しました。おめでとうございました!


【サポートライダー】梶原悠未
1997年4月10日、埼玉・和光市生まれ。筑波大学。
中学までは水泳に取り組み、高校入学時に自転車競技に転向。2014年全日本選手権ジュニアのロードレース、タイムトライアルで優勝。2015年アジアジュニア選手権では5冠達成。2016年からエリートに上がり全日本選手権ロードに出場。2018年8月アジア競技大会オムニアム優勝。2018年9月の全日本選手権では4冠達成、10月の全日本選手権では完全勝利でオムニアム優勝。
2019年アジア選手権ロードレース女子U23優勝。全日本選手権個人タイムトライアル・女子U23優勝。

梶原選手Facebook



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