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【サポートライダー】アスロニア代表 白戸太朗さん – 釜石トライアスロン レースレポート

BIORACER_Japanでは、海外の舞台にチャレンジしているアスリートをサポートしています。先月末、岩手県釜石市で開催された「釜石はまゆりトライアスロン国際大会」スタンダードの部でBIORACERがサポートする株式会社アスロニア代表でスポーツナビゲーターの白戸太朗さんが総合5位・年代別ではトップでフィニッシュされました。そのレースレポートをご紹介します。


第25回 釜石はまゆりトライアスロン国際大会
開催地:岩手県釜石市
開催日:2019年7月28日

1992年に、知人の紹介で初めて出場した釜石トライアスロン。

それから数度出場させて頂いたが、立場が変わったこともあり、この20年は行くことがなかった。そして2011年の震災、現地が大変な被害を受けていることは聞いていたし、報道も見ていたが、タイミングがなくて現地入りすることは出来なかった。

その翌年に、なんとか大会を復活させたいという連絡が来て、会社として少しでも役立て頂こうと、バックやスイムキャップなどを送らせて頂いたりもしていたが、あれだけの被害を受けた場所でなぜ大会をやるのか。正直、理解しきれていない気持ちがあったのも事実。

そんな背景もあり、今回知人から出場のお誘いを頂き、参加を決めた。

Photo:Shusei Yamada

20年ぶりの釜石の風景は大きく変わっていたが、復興の力強さもあちこちで感じることが出来た。大会会長の小林さんは変わらず温かく迎えてくれたし、宝来館という宿のおかみさんは震災で生死をさまよったというのに、明るく震災からの復興を語ってくれた。

そんな1日を過ごし、いろいろと考えさせられながら翌朝レースを迎える。

予想通り、朝から気温が高く、日差しがじりじりと照り付ける。

準備もウォームUPも水分を摂りながら、進めていくが汗が止まらない。ただ小さいレースだけに何をするにもシンプルでコンパクト。そういえば最近小さな国内ローカルレースって出場してなかったなぁ。

水温は22度と泳ぎやすいコンディション。静かで美しい海に泳ぎだす。「この海があんなに暴れたんだよね」と思いながらも、ここで泳げる幸せをあらためてかみしめる。

レースは大学生の参加も多く、スタートからかなりハイペースに突っ込む選手が少なくない。

こちらは久しぶりのオリンピックディスタンスの展開に苦しみながら、自分のペースを探す。5分も過ぎると、周りを気にせずマイペースで泳げるようになってくる。すると周囲も確認できる余裕が生まれ、逆に後半はペースを上げて終えることが出来た。

今回のバイクコースは、前日にラグビーの日本代表戦が開催されたこともあり、大幅に道路が制限されており、登って下ってくるようなレイアウト。なので、バイクもいつものTTマシン(Ventum)ではなく、練習やイベントで使っているロードレーサー(Kuota)で参戦。

スタート直後からの10%の登り。若者たちが果敢に攻めていくのを見送ざる得ない。やはりアイアンマンに慣れた僕のカラダは短い距離のレースには対応できていないようだ。それでも、周回を重ねるごとにペースを取り戻し最終回である4周目が一番気持ちよく走ることが出来た。少しずつ先行する選手をとらえることも。やはりロングディスタンス向きなのだな…。

さあ、調子が上向いたところでランスタート。感覚としていい感じで走れると思っていたのに、走り出しのカラダが重い。まあ切り替え時は仕方ないと我慢の展開。普通だと10分もすると感覚が戻ってくるのだが、今一つ切れてくる感じがない。おまけに強い日差しでカラダがヒートアップしてきて苦しい展開。「こういう時こそいい動きを」と意識をそちらに集中、なんとか崩れることは防げた。結局そのままフィニッシュ。あまりの暑さにそのまま海に飛び込んだ。

結果をみると総合5位。20代30代が上位に並ぶ中で5位ということを評価していただいたのは嬉しい。でも自分の中では、もう一段階突っ込めなかったことに悔しさが残る。他人の評価と自身の評価が違う事は時折あるが、やはり自分自身はごまかすことが出来ない。

ショート向きの走りではなく、ロング寄りの走り方が身に沁みついているというのもあるが、もう少し切れのある走りがしたかった。この違和感こそが次回へのモチベーションなので忘れないようにしておきたい。

次回は秋のアイアンマンになる予定。

少しでも積み上げて、楽しく苦しめるように準備したい。

それにしても、久しぶりの釜石は本当に暖かかった。

釜石の皆さん有難うございます!

そしていつも応援頂いている皆さま、ありがとうございました。

第25回 釜石はまゆりトライアスロン国際大会 Facebook

ATHLONIA 代表
スポーツナビゲーター/トライアスリートシラトタロウ
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白戸さん着用のトライスーツ は、体型に合わせて各部のサイズを調整できるフルカスタム仕様のINDIVIDUAL SUIT(インディビジュアルスーツ)のトライスーツです。現在は、日本国内唯一のBIORACERスピードセンター=トライアスロンショップ・アスロニアでのみ採寸とオーダーを受け付けています。また、通常のBIORACERオーダーサイクルジャージ、トライウェアの試着、ご注文もアスロニアで可能です。

BIORACERスピードセンター(bioracer.jp)
BIORACER トライアスロン用アイテム(athlonia.com)

 


【ショップ紹介】
トライアスロンショップ・アスロニア

白戸さんが代表をつとめられているショップ。単にトライアスロン用品、自転車用品の販売だけではなく、フィッティングやトレーニングなどの機能を拡充し、初心者の方がトライアスロンデビューするための技術指導や、身体の管理、物理的な準備など様々なトライアスリートのニーズにお応えできるトライアスロン専門ショップです。
東京体育館、代々木公園、神宮外苑という近隣のフィールドを生かしバイクトレーニング専用スタジオ、ロッカー、シャワーを備えた総合的なクラブハウスとしてお客様の充実したトライアスロンLIFEをサポートしています。
http://athlonia.com

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目1番24号 鳩森八幡神社ビル1F
TEL:03-5413-7571


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