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【Bioracerサポートチーム】愛三工業レーシングチーム・2020新体制&新ジャージデザイン発表!

BIORACER Japanでは、サイクルスポーツ強豪国である本国ベルギーをはじめ、ドイツ、オランダ、ルクセンブルグなど各国ナショナルチーム採用サイクルジャージ同様の、ハイクオリティなカスタムオーダーサイクルジャージを日本のお客様にお届けしています。

UCIアジアツアーに参戦しているBIORACER製ジャージを採用する「愛三工業レーシングチーム」様は、本年1月1日に2020年のチーム体制と新ジャージデザインを発表されていましたが、本日から開催される「ペトロナス・ル・ツール・ド・ランカウイ 2020」が新ジャージでの初戦となります。現地より新ジャージを着用した選手の画像が届いたので、改めて今シーズンのチーム体制と新ジャージデザインをお届けいたします。

選手構成

2020年シーズンは新たに選手を3名加えて、10名で活動して参ります。
2020年所属選手は以下の通りです。

 
<2019年から継続>
住吉宏太 熊本県出身
岡本 隼 京都府出身
草場啓吾 愛知県出身
大前 翔 東京都出身
中川 拳 北海道出身
モニエ ダミアン フランス出身
クリスティ ジェイソン ニュージーランド出身

 
<新加入>
伊藤雅和 神奈川県出身 NIPPO-VINI FANTINI-Faizaneから移籍
當原隼人 沖縄県出身  日本体育大学から加入
貝原涼太 福岡県出身  日本大学から加入

ジャージデザイン

2020年からジャージデザインを一新しました。もうすでに愛三工業レーシングチームのイメージになったブルー基調は変わらず、より自動車関連企業をアピールするデザインになりました。

チーム活動方針

2020年も変わらずUCIポイント獲得を目標に、UCIアジアツアーを中心に活動をしていきます。その中でも大きな目標として5月に行われるツアー・オブ・ジャパン、そして全日本選手権での優勝を目指します。また各種報道でもご存知のことと存じますが、JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)に登録をしてJプロツアーに参戦いたします。国内最高峰のレースに出場することで、自転車ロードレースファンの拡大、国内レースのレベルアップに貢献していきます。

また来季からチームに戻ってくる伊藤雅和が2020年東京オリンピック出場に関わるJCF代表選考ランキングで5位につけています。5月31日までに行われるレースの結果次第では選考に残る可能性があります。特に5月のツアー・オブ・ジャパンは配点も高くポイントを獲得できる可能性も高いので、ご注目ください。

ツアー・オブ・ジャパン〜東京への道〜
http://toj.co.jp/road2tokyo

愛三工業レーシングチームはトラックレースにも力を入れ、積極的に参戦しています。2019年は岡本隼が全日本選手権自転車競技大会オムニアムで優勝。チャンピオンジャージを手に入れることができました。チームのメンバーはトラックレースでも実力者が多く、トラックで養ったスピードをロードレースでも生かします。

2019年は大変お世話になり、ありがとうございました。
2020年も何卒、ご声援、よろしくお願い申し上げます。

別府 匠 Takumi BEPPU
AISAN Racing Team
Team manager

ペトロナス・ル・ツール・ド・ランカウイ 2020出場情報は以下参照ください。



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