商品・機能紹介

初めてのサイクルウェア選び Vol.01【サイクルジャージ】

今年はまだ4月なのに、関東では既に真夏日!の日もあるほど気温がぐんぐん上昇中。そんなわけで、今シーズンは既にサイクリングシーズン突入なのですが…最近サイクリングを初めたばかりの方にとっての悩みのタネがウェアではないでしょうか?

何故、サイクルウェアが必要なのか?

ところで、そもそも何故サイクルウェアが必要なの?と思っている方、多いのではないでしょうか?普段着ている、Tシャツやポロシャツ、ハーフパンツなどでもちょっと自転車に乗る分には問題ありません。さらに、吸汗速乾のドライ機能が付加されているウェアなら、暑い季節でもそれなりに快適に走れます。でも、サイクルウェアを着れば、それらのウェアよりさらに快適に、もっと自転車を楽しむことが可能になります。

サイクリング初心者の頃は、体のラインが出るピチピチのサイクルジャージはちょっと…という方も多いと思います。また、いざ購入しようとして価格にびっくりしてしまう事もあるのではないでしょうか?でも、サッカーや野球などのスポーツをする時は普段着よりも専用ウェアの方がより快適にプレーできるのは理解できると思います。同様に、サイクリングもスポーツとして楽しむためにはやはり専用ウェアを着た方が快適なのです。

サイクリングは、思いの外運動量が多く、大量の汗をかくスポーツです。そのため、普段着でちょっと遠出しようものなら全身汗だくとなってしまいます。その点、サイクルウェアなら吸汗速乾性に優れた生地を使用しているので安心です。
また、サイクリングでは風の影響も無視できません。シティサイクルでも下り坂などでは簡単に、ミニバイク並みのスピードが出てしまいます。その際に風でバタバタするウェアを着ていると、音がうるさいだけでなく、場合によっては風の影響でペダルが重くなったり煽られて倒れそうになってしまう危険性もあるのです。そのため、多くのサイクルウェアは「ピタピタ」なスリムフィットのものが多いのです。自転車に乗る際に、快適で安全性にも寄与できるウェア、それがサイクルウェアなのです。

どんなサイクルウェアがある?

サイクルウェアは、細かく分けるとキャップから靴下まで全身用のアイテムがあり、それぞれに「サイクル用」として特化した機能を備えています。ただし、サイクリングの際、必ずしも全身すべてサイクルウェアで揃える必要はありません。

サイクルウェア一覧

サイクルキャップ:汗止めや日よけ、雨の際の視界確保のために有効なアイテム。ヘルメットの下に被っても嵩張らず、前傾姿勢でも視界を遮らない小さめのつばが特徴。

サイクルジャージ:吸汗速乾素材でぴったりめのスリムフィットの上着。走りながらでも使いやすい背中ポケットを備え、着脱しやすいフルオープンファスナーを採用しているものが多い。

ベースレイヤー:吸汗速乾素材で汗を素早くアウターレイヤー(重ね着した上の層のウェア)に移動させて肌面を常にドライに保ち、快適性や保温性を向上させるアイテム。

アームカバー・ウォーマー:二の腕から手首にかけて着用、こまめに着脱して体温調節を行えるアイテム。カバーは紫外線対策のための春夏用、ウォーマーは防寒用の秋冬用。

サイクルグローブ:手の甲を日差しから保護すると同時にハンドルからの衝撃を軽減するアイテム。暑い時期には操作性に優れた指の第二関節から先がオープンの指切りタイプが活躍する。

サイクルショーツ:身体に密着するストレッチ生地にサドルからの衝撃を軽減するパッドが装着されているアイテム。生地により紫外線対策のための春夏用、防寒用の秋冬用などがある。

レッグカバー・ウォーマー:太腿から足首にかけて着用、こまめに着脱して体温調節を行えるアイテム。カバーは紫外線対策のための春夏用、ウォーマーは防寒用の秋冬用。

サイクルソックス:大量の汗でも蒸れにくい通気性と吸汗速乾性を兼ね備え、多少のクッション性や土踏まず部分をサポートする機能なども発揮するアイテム。

シューズカバー:靴の上から着用するアイテム。エアロ対策用や防水仕様のレイン用、防寒用の秋冬用など種類が多いサイクル用ならではのウェア。

最初の1着はコレがオススメ!

様々なサイクルウェアの中で、最初に購入するならまずは「サイクルジャージ」をオススメします。何故なら、1着あれば1年中着用できるから。 ところで、サイクルジャージは、その多くが「半袖」です。それは、サイクルウェアは先にご紹介した一覧にある通り、アームカバー・ウォーマーやさらに防風・防寒のためのウインドベストやウインドブレーカーといったアイテムを重ね着して、幅広い気温や気候に対応する「レイヤードスタイル」が前提だからです。そのため、半袖ジャージでもウォーマーをつけてさらに上に防寒用ジャケットを重ね着すれば秋冬シーズンのサイクリングでも活用できると言うわけなのです。

さて、そのサイクルジャージですが、初めて購入する場合のポイントをいくつかご紹介します。

・サイクルジャージは「ピッタリ目」を選びましょう
最初は少し抵抗があるかもしれませんが、ピッタリ目の方が空気抵抗を軽減できて、バックポケットに入れたモノが飛び出さないなどの利点があります。
・スピードや乗車姿勢に合わせて生地やパターンを選びましょう
まず、両袖がTシャツのようにボディに対して垂直に近い形で縫製されているセットインスリーブは、よりスリムフィットでありながら腕を動かしやすくレーシーな乗り方に合うパターンです。
一方、襟の付け根から袖下にかけて斜めに肩と一続きに袖が縫製されているラグランスリーブは肩や腕が回しやすく、少しゆとりのあるレクリエーションライド向きのパターンです。なお、セットインスリーブでもストレッチが緩めの生地との組み合わせではゆとりの感じられるジャージになります。

PISSEIの2018モデルでは以下のような分類になります。


PISSEI サイクルジャージ インペーロ
セットインスリーブ+きつめのストレッチ生地、ベテランサイクリストの方向き


PISSEI サイクルジャージ サンレモ

セットインスリーブ+メッシュストレッチ生地、夏場でも快適なサイクルジャージ


PISSEI サイクルジャージ テンポ
セットインスリーブ+フィット感の良いストレッチ生地
幅広いサイクリストにオススメできるサイクルジャージ


PISSEI サイクルジャージ セグゥイミ

ラグランスリーブ+吸汗速乾性生地、少しゆったり目のサイクルジャージ


PISSEI サイクルジャージ リミティッド エディッション
ラグランスリーブ+吸汗速乾性生地、少しゆったり目のサイクルジャージ

ところで、せっかくバックポケットが着いているのに、荷物が多くてウエストポーチやザックを背負って走っている方を多く見かけますが、正直オススメできません。サイクリングの際は、荷物はバックポケットに全て収納できるようコンパクトにまとめましょう。そうする事で、余分な汗をかかずにすみ体力を温存できるようになります。
また、ポーチやザックを背負って走ると、様々なところが擦れたり荷物が移動することでバランスを崩してしまう事もあります。サイクルジャージのバックポケットを活用する事でそういったリスクを回避することができます。


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