スペインのポンフェラーダで開催された2014ロード世界選手権では、ビオレーサーのサイクルジャージで7人のメダリストが誕生しました。金メダリスト3人、銀メダリスト2人、銅メダリスト2人。ベルギー製のユニフォームに身を包んだメダリスト達が表彰台に上がりました。
ドイツは、今回の世界選手権で5つのメダルを獲得、そのうち金メダルが3つという素晴らしい成績でした。オランダは金メダル2つ、ルクセンブルグとベルギーは残念ながらメダルには届きませんでしたが、ビオレーサー製のサイクルジャージでレースを戦いました。
ビオレーサーのサイクルジャージと共に生まれた金メダルは、エリート女子タイムトライアルのリサ・ブレナウアー(ドイツ)、男子ジュニアタイムトライアルのレナール・カムナ(ドイツ)、ジュニア男子ロードレースのヨナス・ボクロー(ドイツ)。
リサ・ブレナウアー(ドイツ)
ヨナス・ボクロー(ドイツ)
銀メダルは、ブラドレー・ウィギンズ(イギリス)の驚くべき速さに負けを喫した、タイムトライアル エリート男子のトニ・マルティン(ドイツ)。また、タイムトライアルに続きエリート女子ロードでリサ・ブレナウアーが銀メダルを獲得しました。
トニ・マルティン(ドイツ)
銅メダルはオランダの選手がもたらしてくれました。タイムトライアル エリート男子でトム・ドゥムラン(オランダ)、ロードレース ジュニア男子でペーター・レンデリンク(オランダ)がそれぞれ獲得しました。
TEXT:本国ビオレーサーWEBページより http://www.bioracer.com/en/news/5403/7-medals-for-bioracer
PHOTO:田中苑子さん
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連日レースの結果を画像で見る度に、ビオレーサーのサイクルジャージやスピードスーツに身を包んだ選手が表彰台でメダルを胸に掲げる姿が観られました。ヨーロッパ各国のナショナルチームから厚い信頼を得ているビオレーサーならではの光景だと言えます。
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