10月22日（土）の「ジャパンカップ・クリテリウム」、10月23日（日）の「ジャパンカップ・ロードレース」は、ともにMS TinaがサイクルジャージサポートするNIPPO ヴィーニファンティーニのマルコ・カノラ選手が優勝。ジャパンカップ史上初めて、2日続けて優勝しました。
「ジャパンカップ・クリテリウム」は、小雨が降る中開催され、残り300mからロングスパートを仕掛け、後続を引き離しての優勝。「ジャパンカップ・ロードレース」は、台風接近の影響による悪天候のため、10.3kmの周回コース×14周回144.2kmから10周回103kmに短縮されてレースがスタート。序盤3選手が先行しましたが、レース終盤ですべてメイン集団に吸収されました。そして、最終周回にマルコ・カノラ選手を含む6選手が抜け出し、最後は5選手によるスプリントとなり、ここでもマルコ・カノラ選手が圧倒的なスプリント力で優勝。ジャパンカップ・クリテリウム、ジャパンカップ・ロードレースを同一選手が制する史上初の快挙を達成しました。
▼チームレポート▼
ジャパンカップ・クリテリウム（teamnippo.jpのサイトに移動します。）
ジャパンカップ・ロードレース（teamnippo.jpのサイトに移動します。）
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