先週末の6/5（土）・6（日）開催された「第17回 Mt.富士ヒルクライム」のメインスポンサーとして出展してきました。今回メインスポンサーとなるのは大きな決断でしたが、やはり走る環境があって初めて我々のビジネスが成り立つと判断。清水の舞台から飛び降りる覚悟で挑みました。
2年ぶりの開催、当日は4726人のサイクリストが5合目目指してレースに参加しました。
PHOTO by 小野口健太 Kenta ONOGUCHI
受付反対側には、大会にエントリーしたサイクリストの名前が一堂に掲載され、自分の名前と一緒にカメラに収める方でいっぱいでした。
PHOTO by 小野口健太 Kenta ONOGUCHI
BIORACERは「勝つためのサイクルウェア」をコンセプトにお客様へ提案していますが、今回は皆さまが主役である事がサポートのコンセプトでしたので、個人個人が設定する目標タイムを達成する、「己に勝つためのサイクルウエア」としてご提案をしました。その一つがBIORACER ドリームチームです。選抜チームの皆さまそれぞれ目標をもって、当日はお揃いの目立つウェアでチャレンジされました。ドリームチームについては別途レポートいたします。
【前日に目標を掲げるメンバーの皆さん】
また、サポートさせていただいている高岡さんや、YouTuberのtom’s cyclingさんもブースにおこしいただき、レースでの目標タイムをパネルに記入していただきました。
また、海外のライドイベントでよくみる全員が同じウェアを着用して走る一体感も表現できればと考えていました。事前に予約販売した「Mt.富士ヒルクライム公式サイクルジャージ」、レース前日のブースで沢山の方にご購入いただきました。
ブルーのサイクルジャージをスタート地点で沢山おみかけして「なんて嬉しい光景だろう…」と感慨ひとしおでした。また、ブースでご購入いただいたワンピースを急きょ翌日の決戦用ウェアとして着用されている方も多くお見かけしました。
撮影、掲載の許可をいただいた方の画像はSNSに投稿しています。こちらのページにまとめましたのでぜひご覧ください！！
もちろんチャンピオンジャージもビオレーサーが担当させていただきました。
男女選抜クラス優勝の池田隆人さん、望月美和子さん、おめでとうございます！！！
まだまだ社会情勢が収束していませんが、このMt.富士ヒルクライムをきっかけに、少しでも参加するサイクリストが一丸となって未来に向かって頑張れることを願ってジャージのデザインだけでなく大会全体含め制作しました。今後も自転車を心から愛する皆さんが安全に、心から安心して自転車に乗り、イベントに参加して走る楽しさを満喫できるその日のために、私達も力になれればと考えています。
【特典あり！！】クライムマガジンぜひご覧ください！！
大会受付後に受け取った一式の中に、クライムマガジンという冊子があります。この冊子の26・27ページにビオレーサーの記事が掲載されています。同ページに弊社のECサイトでご利用いただけるお得な1,500円OFFクーポンを入手できるQRコードがあります。ニュースレターの登録特典です、ぜひメールアドレスのご登録をお願いします！！
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