ニッポ・ヴィーニファンティーニ

【NIPPO・ヴィーニファンティーニ】GPエトルスキ、ボーレ選手が今季初優勝

2月7日、イタリア中部ティレニア海沿いのドロラティコを拠点に開催された、G.P.コスタ・デリ・エトルスキ(UCIヨーロッパツアー1.1)で、グレガ・ボーレ(スロベニア)が少人数のスプリントを制して優勝。その背後には、山本元喜が序盤から果敢に逃げるなど、素晴らしいチームワークがありました。
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11名に絞られたスプリントで先頭でゴールラインを越えるグレガ・ボーレ(C)Bettini
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グレガ・ボーレ選手のコメント
「チームメート全員に感謝したい。チームメートのおかげで、自分が動かないといけないときまで、つまり残り1kmを切るまで、脚を溜めることができ、勝利が決まるラスト300メートルでは、最高のパフォーマンスを発揮することができた。彼らは、いつ、どうやって助けたらいいのか、とてもよく理解してくれていた。
この勝利をとても嬉しく思っているし、勝利の喜びをチームメートたちと共有できることもまた嬉しく思う」
山本元喜選手のコメント
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「チームの勝利を知ったときは、かなり嬉しかったです。
チームオーダーはいつもどおり『逃げに乗れるようにアタックに反応すること』『逃げに乗れれば脚を温存しながら走るように』『逃げに乗れなければチームリーダーのグレガの側にいるように』という内容でした。逃げが決まるまでは、かなりアタックが掛かり続け、最終的に15人以上の飛び出しをランプレが潰した後のカウンターアタックで決まりました。まず、ガスプロム・ルスヴェロとバルディアーニが飛び出し、そこに自分が後乗りで追い付いた形です。
逃げているときは、指示どおりに脚を温存して走ろうとしていたのですが、横風がかなり強かったこともあり、後ろに入っているときにも上手く休むことができず、途中で千切れてしまいました。
チームには申し訳なく思いましたが、去年のこのレースでNIPPO・ヴィーニファンティーニは誰も逃げに送り込むことができず、集団を引くことになり、半分以上の選手がかなり消耗してしまっていました。そのことを思えば、今年は自分が集団に追いつかれたラスト2周手前では自分以外の全員が集団に残っており、先頭を引いていた様子もなかったので、千切れてしまったとはいえ、他の選手を温存するという面で逃げに乗ったことに意味があったと感じられました。
今後の抱負は、今まで目標としていた『本場ヨーロッパでの逃げに乗る』ということが達成できたので、これからは逃げに乗った上で、最後まで絶対に千切れずに、チャンスがあれば逃げ切りを狙っていきたいです」
※NIPPO Racing Project WEBページより抜粋。

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