アジア最長レース、ツアー・オブ・チンハイレイク最終日の第13ステージは中衛（Zhongwei）での111kmの平坦ステージ。MS TinaがサイクルジャージサポートするNIPPO ヴィーニファンティーニは、イタリア人選手のみ４名での出走。ニコラス・マリーニ選手の区間優勝とエドゥアルド・グロス選手のポイント賞順位のジャンプアップを狙いましたが、ニコラス・マリーニ選手が４位、エドゥアルド・グロス選手が７位のフィニッシュでした。今大会では、第６ステージでダミアーノ・クネゴ選手、第12ステージでニコラス・マリーニ選手が優勝、ダミアーノ・クネゴ選手は個人総合成績で７位＆山岳賞３位、エドゥアルド・グロス選手がポイント賞３位の成績でレースの全日程を終了しました。
日本人選手は、高山病や体調不良、落車による無念のリタイヤにより３選手とも最終ステージまで走りきれませんでしたが、それぞれに手応えは掴めたようです。
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